あらあらまあまあ……。
つばさ:
にゃ?背後さんどうしたん?
荒十朗:
また何か見つけたのか。
背 後:
うん、前に話したカウンター云々の話。
調べてみたらその辺りもちゃんと設定できるみたい。
荒十朗:
まあ設定できないというのも変な話だからな。
つばさ:
それで、なんか変わったんか?
背 後:
とりあえず多重カウントと管理者…つまり私の分のカウントは
しないように設定してみた。
つばさ:
つまりここに来た人数がバッチリ分かるわけやねー。
…何日もカウンター回らない日が続くかもしれないわけや。
▼獅堂・つばさ(幼き獣王妃)の直球発言!
△[JustAttack] 狗柳(ヘタレ管理人)は125の精神的ダメージ!
背 後:
…まぁ実際そうなわけですが…。
あんまり現実を突きつけないでくださいつばささん…。
つばさ:
ウチに☆を全然降らしてくれへんカイショーナシの発言は却下します。
▼獅堂・つばさ(幼き獣王妃)のトドメの一言!
△[Critical] 狗柳(ヘタレ管理人)は300の精神的ダメージ!
狗柳(ヘタレ管理人)は力尽きた。
背 後:
|||orz|||
荒十朗:
……まぁ、程々になつばさ。
…うん、弄ってみると色々分かるもんだねー。
荒十朗:
…?何の話だ?
背 後:
ブログの事。弄ってみたら結構いろんな機能付いてるみたい。
荒十朗:
ふむ…それで、今回分かった事は?
背 後:
まぁ1番大きいのはトラックバックの使い方とプレビューの存在かなー。
荒十朗:
……待て背後よ。後者は聞き捨てならないぞ?
背 後:
はい、ゴメンナサイ…。
気付いてる方もおられるでしょうが
このブログの右上にはカウンターが設置してあります。
このカウンターは更新しても回るわけなのですが
おバカな管理人は記事を投稿した後に変な場所があったら
その都度編集してたわけなのですね。
結果、余計な分がカウントされてるわけでして…。
背 後:
編集回数なんて覚えてないから修正可能だとしても
正確な数字は分からないのよねー・・・。
荒十朗:
一番始めにどんな機能があるのかしっかり確認しておくべきだったな。
…まぁ過ぎた事を悔やんでもしょうがないだろう。
背 後:
そうね…今後こーいう事無くせばいいのよね。
とりあえず今回分かった事はこれから有効活用していきましょう。
荒十朗:
ん、それでいい。……背後よ。
背 後:
あぃ…?
荒十朗:
新しい事を始めるのは楽しいか?
背 後:
……Σd(*´ー`*)グッ!!
つばさ:
コウ兄ー、昨日はリアイベお疲れさ~ん。
荒十朗:
ん、ありがとうつばさ。ちゃんと応援届いてたぞ。
つばさ:
えへへ~♪ ウチは戦わへんのやからあれくらいはしとかんと。
…それに、コウ兄が大ケガして戻って来るんは見とうないしな…(ボソ)
荒十朗:
何か言ったかつばさ?
つばさ:
べっつに~?…それにしても今回はいい勝ちっぷりやったねー。
荒十朗:
そうだな。こちら(銀誓館)側の被害も少ないようだし
作戦も順調に進んだようで何よりだ。
途中の数ターンしか出れなかったのが残念でならない…。
つばさ:
でもその数ターンはどこも激戦区ばかりだったやんか。
荒十朗:
ポジションがディフェンダーだからな。
皆の盾になるのが役目だからこれは仕方が無い事だ。
つばさ:
激戦区に自ら突っ込んでく無謀な兄貴を持って
ウチは気苦労が絶えへんなー。
荒十朗:
…そうか、すまないな。今度から気苦労の絶えない妹の為に
なるべく大怪我はしないで帰ってくる事にしよう。
つばさ:
…っ!さっきの聞こえてたんやないか、コウ兄っ!
荒十朗:
そこで聞き流せば誤魔化し通せたかもしれないが
そう言ってしまうと自ら何と言ったか白状したのと同じだぞ?
つばさ:
に゛ゃっ!!しもうたーーー!!
なんか今日のコウ兄はイジワルや~!
荒十朗:
まあ、出来るだけ大怪我はしないように心掛けるのは本当だ。
多少でも今の生活に支障が出るのは避けたいからな。…それに。
つばさ:
…それに?
荒十朗:
俺の可愛い妹を悲しませたくないからな。(微笑)
つばさ:
!!(赤顔)
荒十朗:
後は日常生活を送るのに難がある者が二人いるからな。
二人の面倒が見れないのは不安でしょうがない。
つばさ:
…(カチン)…。
――『起動(イグニッション)』――
つばさ:
…コウ兄の…。
荒十朗:
……つばさ?
――『妖気凝縮率150%。魔炎に変換終了。』――
荒十朗:
…っ!待てつばさ、何もそこまで……!
つばさ:
コウ兄の…ぶぁかあああぁぁぁーーーーーーー!!!
――『発動。紅蓮撃奥義』――
どごぉぉぉん………!!!
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荒十朗:…。(再起不能)
つばさ:…コウ兄は一言多いんや……阿呆。