…え?何がって?
それはもう今回が初のプレイング書きに決まってますよ。
他に何があるというのですか?(゚ヮ゚ )
まず、600字があんなに少ないものだとは思いませんでしたねー。
とりあえず考えてた事全部突っ込んでみたら
800文字超えててびっくりしましたよ( ̄ワ ̄;)
やってみて初めて分かるプレイング書きの大変さ。
見やすく、綺麗に纏めて書ける人達は改めてすごいと思いました。
結構削ったり修正したりして纏めるのに苦労したけど
すごく楽しい一時でした(´ワ`*)
…それにしても
よりにもよって(?)初めてプレイング書く冒険が
自分のキャラの結婚式だとは夢にも思いませんでした(*ノノ)
人生何があるか分からないものですねー。
あぁ…リプレイの完成が楽しみです。
(放課後、荒十朗のマンションにて)
つばさ:~~~♪~~~~♪
(ガチャッ……キィ…………バタン)
荒十朗:………なんだ…来てたのか、つばさ。
つばさ:あ、おかえりーコウ兄。ちょっと台所借りてるでー。
荒十朗:あぁ、ただいま…ところで、台所で何をしてるんだ?
つばさ:今な、晩ご飯作っとるんよー。今回はウチの自信作やで~♪
荒十朗:(一瞬硬直)………ちょっと味見いいか?
つばさ:あーーー!!ウチの料理の腕信用してないんやろ!?
荒十朗:いや、どこまで上達したか確かめようと思っただけだぞ?
(まぁ…少し不安なのは確かだが、これは言わないでおこう…)
つばさ:むー…ホントやろか…?まぁええわ、それじゃあ……これどーぞ。
(味噌汁をすくった小皿差し出し)
荒十朗:どれ…… (ズズ…………)
・
・・
・・・
つばさ:………どうやろか?
荒十朗:…うむ、十分及第点をやれるな。
つばさ:ホンマに!?やた~~~♪…でも及第点かー
コウ兄の採点厳しすぎるんとちゃうかー?
荒十朗:その方がお前の為になるからな。この調子で頑張れ。
つばさ:あーぃ、いつか満点取ったるからコウ兄、覚悟しときー?
荒十朗:ん、楽しみにしていよう。
……ところでつばさ、何故こっち(マンション)で料理を?
つばさ:そりゃーコウ兄の誕生日祝いに来たに決まっとるやないかー。
荒十朗:………あぁ、そういえば今日が俺の誕生日だったな。
つばさ:…やっぱり忘れとったんか。
コウ兄、他人に世話焼きすぎて自分疎かにしやすいんやもんなー。
荒十朗:む…返す言葉も無い…。
つばさ:ん、自分の事も大切にせなアカンでー?
…あ、もーちょいで支度できるからそっちで待っとってー。
荒十朗:俺も手伝 つばさ:ウチだけで十分や!
自分の誕生日くらいゆっくりしときー?
荒十朗:…分かった。
つばさ:おっし、それではもう一頑張りいってみよー!!
献立はコウ兄の好物が盛り沢山やで~♪
(てってってってっ………)
荒十朗:ふ……。
(少し前まで料理とは言えない物を作ってたつばさが
俺から及第点を取るまでに上達したか…)
つばさ:~~♪~~~~♪~~♪~~~~♪
荒十朗:(…どうやら今の俺は、自分の誕生日を迎えた事よりも
つばさが成長していくのを感じる方が嬉しいようだ……)
つばさ:には~♪上手に出来ましたーーーーーーーー!!
荒十朗:(時が経つというのは…こういう事なのかもしれないな。)
激烈低速稼動中の狗柳でございます。
最近は色々忙しくて黙示録にも参加してない状態ですが
なんとか生きておりますよ。
まぁそれは置いときまして・・・
今一番言わなければならない事が1つ
つばさの誕生日祝い損ねた!!(血涙
我が愛娘の誕生日なのに
記念絵描くどころかアクセの1つも作れなかったとは…
なんというていたらくっ 。・゚・(つДと)・゚・。ウワァン!!
・・・来年こそは頑張ろうorz